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やっと実現♡LAこども病院訪問

 

人生でほんとうにしたいことの一つにチェックじるしをつけられました♡

 

まりあが1歳のときに心臓と肺の移植手術の目的でアメリカに渡り

 

日本じゃ絶対にしないと言われてた手術を受けて助かったほんとうに思い出の病院。

 

日本じゃ100%生きてられないと言われてたのに

 

ここに来たおかげで手術が成功し

 

今彼女もまさかの20歳

 

もうほぼ20年前わたしと酸素ボンベをつけた赤ちゃんのまりあ

 

そしておばあちゃんに、当時の旦那さんの4人で言葉もしゃべれないアメリカに行ったこと

 

今でも鮮明に覚えてます。

 

そこをつないでくれた百々先生に改めて感謝の日♡

 

なんか死ぬと言われた娘が助かったその事実を今日またさらに再確認。

 

神様に感謝しかない

 

そう改めて思った1日でした。

 

当時戦友だった母が死ぬ前にLAに行きたいっていつも言ってたので

 

次女の高校卒業旅行を兼ねてのLAこども病院訪問。

 

さすがに20年前よりも新しいビルディングができたりと

 

病院の中に入ることはできませんでしたが

 

訪れられたことは

 

きっとわたしたちにしかわかんない

 

特別な特別な特別な行事でした♡

 

生きてるって普通の人にとってほんとに感じることすらできない

 

あたり前のこと

 

なんだろうけど

 

死に直面させてもらえたからこそ感じられる

 

生きてるってそれだけでも感謝なんだってこと。

 

初心に戻れた1日でした。

 

これがあったからこそ

 

きっとわたしは今の子育てを出来てるんだろうって思う。

 

とにかく健康で元気で明るく育ってくれたら

 

それだけで丸儲け。

 

みたいな気分だもの。

 

なのになのにそのうえ我が家の子供達は

 

優しくて頭よくて可愛くて

 

なんでわたしこんなにラッキーなお母さんなんだろ????

 

っていつも思えるのも

 

きっと彼女の死を直面したからだと思います。

 

当時はなんでわたしだけ????

 

って来る日も来る日も泣きながらディープに考えてたけど

 

今思えば

 

世界の中心にわがままに生きてたわたし

 

だから与えられた

 

人間の基本を教えてもらった娘の死の宣告

 

に直面したんだと思えます。

 

改めて、まりあ生きててくれてありがとう。

 

ほんとうにほんとうにほんとうにまりあを生んでママは幸せです♡

 

そしていつも一緒に戦ってくれた母富子にも感謝。

 

親子三代、あのときから20年の時を経て

 

改めて自分たちの幸せに感謝させてもらったステキなLA旅行を送ってます。

 

♡感謝♡

 

 

 

 

 


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